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老眼の症状が現れるのは、一般に40歳代前半ぐらいから。それはまた、アンチエングの絶好の機会でもあります。老眼の兆しが見られたら、アンチエイジングについて、考えてみませんか?

老眼はなぜ起こるの?

目のレンズの役割をしている「水晶体」の弾力性が、年齢とともに徐々に低下して、手元のモノを見るときにピントが合わせられなくなるために起こるのが「老眼」です。放っておくと、見えづらいだけでなく、目が疲れたり、肩や首のこりの原因にもなります。

もともとの目の状態によって、補正の方法が違ってきますので、老眼を自覚したり、少しおかしいと感じたら、早めに眼科専門医に相談するようにしましょう。

老眼は全身の老化のサイン

老眼の症状が現れるのは、一般に40代前半ぐらいからで、全身の老化が始まっているサインとも言えます。老化が始まったと 悲観的にならず、アンチエイジングの絶好の機会ととらえて、より健康的な生活を送るようにしてみてはいかがでしょうか。老眼の兆しが見られたら、アンチエイジングについて考えましょう。

身体も目もアンチエイジングを

身体を健康に若々しく保つ秘訣は、栄養バランスのとれた食事や適度な運動、ストレス対策、禁煙、紫外線対策などが大切です。

ビタミンA、C、Eやミネラルを十分に摂る

老化の原因の一つである体内の酸化を防止するビタミンA、C、Eやミネラルなどを十分に摂るとよいでしょう。そのためのは緑黄色野菜をしっかり摂ることが大切です。

適度な運動をする

身体の老化を遅らせるためには、適度な運動を日常生活に取り入れることが大切です。

ストレスをためない

趣味を持ったり、話し合える仲間を持ったりすることで、気持ちの面からも元気になることが老化を遅らせる秘訣です。

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